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天井を高くするだけではダメ?開放感を生む「抜け感」の作り方

ブログ
2025.4.1
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LSH staff

こんにちは。

今回は「天井の高さの決め方」についてお話します。

「天井を高くしたい」というご要望は、打ち合わせでもよく耳にします。

では、なぜ天井を高くしたいのでしょうか?

その理由のひとつが「開放感」です。

しかし、単純に天井を高くすれば、必ずしも開放感が生まれるわけではありません。

空間に開放感を生む大切なポイントは、「抜け感」です。
視線が通り抜け、すっきりした印象があると、人は空間を開放的に感じます。

そして、この「抜け感」をつくる鍵となるのが、天井と窓の関係性です。

たとえば、天井だけを高くしても、窓が低いままだと、天井と窓の間に壁が生まれます。
すると視線がそこで止まってしまい、開放感が損なわれてしまいます。

↑窓と天井の間に壁がある例

そこでおすすめしたいのが、窓の高さを先に決め、その位置に合わせて天井の高さを設定する方法です。

一般的な既製品サッシは、高さ2200mmや2400mmの規格サイズが主流です。
この寸法に合わせて天井高を決めれば、窓と天井のラインが美しく揃い、無駄な余白がなくなります。

その結果、視線が自然に抜けるすっきりとした空間になり、「抜け感」と「開放感」がより強く感じられます。


↑窓と天井の間に壁がない例

「天井の高さ」を考える際には、高さだけでなく窓とのバランスを意識することがポイントです。

ちなみに、天井高を2400mmに設定し、壁をタイル貼りにする場合は、600角のタイルを選べば4枚で美しく納まります。

あくまでひとつの考え方ですが、天井の高さを決める時は、窓やタイルなどの規格サイズを基準にしてみる、という方法のご紹介でした。

設計/奥田 渉

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