こんにちは、大石です。
先日、休日にエキスポシティへ行ってきました。
その際、最近インスタなどでもよく見かける話題のインテリアショップ「LOWYA(ロウヤ)」があったので、気になって覗いてみました*
これまでの一人暮らしでは、できるだけコストを抑えながら家具を選んできた私ですが、
(その分デザインや品質は妥協)
LOWYAの家具は、今のトレンドをしっかり押さえつつ、価格も手頃。
一人暮らしの方や、新生活を始めるファミリー層にもぴったりな家具が揃っていて、「これはいいな〜」と見て回っていました。
仕事柄、ついプライベートでも家具屋さんや家電量販店、ショールームを巡ってしまうのですが(笑)、お客様へのご提案に少しでも役立てばという思いもあり、インテリアのお店には自然と足が向いてしまいます。
「コスパ × デザイン × 品質」の三拍子が揃う商品を実現するためには、ある程度の量産体制が必要だと思います。
それは私たち消費者にとっても、理にかなった商品が手に入りやすくなるという意味で、とても魅力的だなと感じます。
一方で、ひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げられた家具や照明には、それとはまた違う“価値を買う”という楽しさがありますよね。
そういう意味では、ルイスポールセンの照明やYチェアのようなプロダクトは、暮らしにゆとりをもたらしてくれる「大人の贅沢」として、いつか手にしたい憧れの存在です。
どんな家具やインテリアを選ぶかで、その人の価値観が見えてくる。
そんな視点でインテリアを見てみるのも、また楽しいですね。