こんにちは、営業の鶴亀です。
先日、スタッフと共に 関西万博2025 に行ってまいりました。

9月の厳しい暑さの中でしたが、会場は大変な賑わいで、活気にあふれていました。事前予約が必要な人気パビリオンは残念ながら入場できませんでしたが、それぞれの展示館の外観やコンセプトには多くの魅力を感じました。
特に印象に残ったのは タイのパビリオン です。外観は片流れの屋根でありながら、鏡を巧みに使い、まるで切妻屋根のように見せる工夫がされていました。その効果で建物がより大きく見え、迫力が増していました。

私たちは建築に携わる者として、「このアイデアは住宅にも応用できるのではないか?」と感じました。室内の設計においても、鏡や視覚効果を取り入れることで空間をより広く見せる工夫ができると考えています。
また、会場のシンボルともいえる 大屋根リングの木造建築 には圧倒されましたね。

「木の力強さ」と「温かさ」を同時に体感でき、改めて木造建築の可能性を感じました。私たちも日々の家づくりの中で、この木造の良さをお客様に伝え続けていきたいと思います。
万博は 10月13日まで開催 されています。まだ見れていないパビリオンもたくさんあるので、また足を運びたいと思っています。
もし皆さまもご興味があれば、ぜひ訪れてみてください。きっと新しい発見と感動があるはずです。
――余談ですが、帰りに買った ミャクミャクのぬいぐるみ は、我が家の愛犬のおもちゃになりました🐶。お土産の行き先まで、楽しい思い出の一部になっています。(笑

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営業・マイスター/鶴亀 秀和