こんにちは!コーディネーターの西林です。
先日、住まい方アドバイザー・収納コンサルタントとして有名な近藤典子さんのオンラインセミナーを受講しました。
今回は、その中で印象に残ったお話を少しご紹介します。
■ 近藤典子さんとは?
「近藤典子の収納術」で知られる、生活動線や使いやすさを重視した収納提案の第一人者。
テレビや雑誌、住宅メーカーとの共同開発などでも幅広く活躍されています。
■ 暮らしのストレスは“3つの○○”から?
日々の暮らしで感じるストレスの多くは、実は次の3つが原因だそうです。
① 収納(空間):片付かない、物の定位置がない
② 動線(時間):家の中の行き来がしにくい
③ 視線(人間):見た目がごちゃごちゃして落ち着かない
これらを意識して間取りを考えることで、暮らしがぐっとラクになるんですね◎
■ キーワードは「3つの間」
近藤さんは、家づくりで大切なのはこの“3つの間(ま)”とおっしゃっていました。
① 空間の間(収納)
② 時間の間(動線)
③ 人間の間(視線)
この「間」をバランスよく整えることで、“楽家事”な住まいに近づくとのこと。
私自身、お客様とのお打ち合わせでも「収納」の話題は必ずといっていいほど出てきます。
「この収納で足りるかな?」「ゴミ箱の置き場所は?」など、実際の暮らしを想像するからこそ悩みが尽きません。
今回のセミナーで改めて、間取りを考える=暮らし方をデザインすることだと感じました。
これからのご提案にも、学びをしっかり活かしていきたいと思います💡
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