こんにちは、大石です。
すっかり紅葉の季節になりましたね。街を歩くと木々が色づき始め、気づけばクリスマスの飾りもちらほら。季節の移り変わりを感じる今日この頃です。
先日は、オーナー様のお宅をお借りして「くらしの見学会」を2日間開催させていただきました。
ご協力くださったS様、本当にありがとうございました!
3年目を迎えたS様邸
S様のお家は、引き渡しからもう3年目。
家づくりの計画を始めたとき、敷地のすぐそばにある桜の木を「リビングから眺められるようにしたいね」と話したのがきっかけでした。
春には桜、秋には紅葉。
その季節ごとの風景を楽しめるよう、窓の位置や建物の配置をじっくり考えながら設計していきました。
引き渡しの頃もちょうど紅葉の季節で、リビングから見える景色がとてもきれいだったのを覚えています。
今回、久しぶりにS様邸を訪れて、3年前と変わらない景色に再びうっとり・・・。季節を感じながら暮らすって、本当にいいなあと改めて感じました。
🍂自然とつながる暮らし。
家づくりでは動線や収納を考えることも大事ですが、
それと同じくらい「どんな景色を暮らしの中に取り込むか」も大切だと思っています。
窓の外に見える景色や光の入り方で、毎日の気分って変わりますよね。
外の景色を上手に取り込むと、家の中にいながら自然を感じられて、ふっと落ち着ける時間が生まれます。
S様邸はまさに、そんな“景色と一緒に暮らすお家”です。
🏠見学会を通して感じたこと
今回の見学会では、ご来場の方々が「実際に住まわれている様子」や「暮らしの工夫」をとても熱心に見てくださいました。
図面や写真だけでは伝わりにくい“リアルな暮らし”を体感していただけたのではないかと思います。
暮らしの見学会を通して、「家は完成して終わりではなく、住まいながら育っていくもの」だと改めて感じました。
最後に
S様、ご協力ありがとうございました。
そしてご来場いただいた皆さまにも心より感謝申し上げます。
これからも“暮らしを楽しむ家づくり”を、ひとつひとつ丁寧にお手伝いしていきたいと思います。
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