こんにちは!業務推進部の井上です。
私ごとですが、今日は結婚記念日です。
毎年「おめでとう」と「ありがとう」を伝え合う日ですが、ふと気づいたことがあります。
それは──
結婚生活は “暮らし” の積み重ねでできている
ということ。
どんな家に住むか
どんな時間を過ごすか
何を大切に考えるか
そうした毎日の選択が、
ふたりの関係そのものをつくっていく。
だからこそ、結婚記念日は
“これからの暮らし方”を考えるのにぴったりの日だと思うのです。
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■ 小さな土地でも、大きな暮らしはつくれる
私は事務方で、設計も、営業も、インテリアも担当していません。
だからこそ、家を考える時は
多くの方と同じように
「土地が狭かったら理想を叶えるのは難しいのかな…」
「収納スペースは沢山あるほど良い」
「リビングは広い方が良い」
そんなふうに思っていました。
でも昨年の入社から初めてこの業界に来て、更にはここで一緒に働かせていただいているそれぞれのプロが考えて作り上げていくものを見ていて
広さだけじゃない。
設計の工夫で“暮らしのサイズ”は変えられる。
そんな風に思う様になりました。
限られた敷地なのに
開放的なリビングになっていたり
「家事ってこんなに楽になるんだ!」と思える様な動線になっていたり…
私自身、「こんな暮らしができたらいいな」と素直にワクワクしてしまいます。
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■ 結婚と家づくりは似ている⁈
結婚と同じで、家づくりも
◎ 完璧な条件なんて揃わなくていい
◎ “工夫” と “価値観の共有” が大事
◎ 小さなことの積み重ねが、大きな暮らしをつくる
という点が、とても似ていると感じます。
“狭いから理想を叶えるのは無理” と決めつけるのではなく、
“どんな風に暮らしたいか”という視点に変える。
それは、
「どうすればもっと心地よく暮らせる?」
とふたりで、家族で考えることと同じです。
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■ メンバーの一員として、ひとつだけ伝えたいこと
私は専門職ではありませんが
社内の家づくりを見ていて、心から感じています。
「暮らしの豊かさは、変えられる。」
土地が小さくても
予算が限られていても
「工夫」ひとつで
暮らしは驚くほど変わります。
そしてそれを実現できるのは、
確かな設計思想を持った弊社設計、
お客様に寄り添って理想を引き出す営業力、
トータルコーディネートからも
豊かな暮らしを作り出すICさん達。
「小さな土地でも、大きく暮らす。」
を形にできる弊社メンバーだからこそ。
広さ=暮らしの豊かさ ではない。
限られた空間でも、設計次第で時間も心も広がる。それは夫婦でも、家族でも同じだと思います。
これから家づくりを考える方にも、
“どう暮らしたいか”という視点が届けば嬉しいです。
── リヴの家
「小さな土地でも、大きく暮らす」モデルハウス 2026.01 OPEN予定
私自身も完成が待ち遠しいです!✨
続報をお楽しみに♪
おとくにを、京都で一番ワクワクする町に!
本日も皆さまにとって素敵な一日になりますように。

業務推進部/井上 友美
