こんにちは、箱﨑です。
12月に入り、一気に寒さが増してきましたね。この記事を書いている今日は 12月4日。家を出ると少しですが雪が降りました……!
まさかの展開に朝から驚いています。
さて、先月リヴグループで交流のある、静岡を拠点とされている ウィングホーム様の視察に参加させていただきました。
会ではウィングホーム様のこと、またAIをトピックとした勉強会を開催頂いたのでその内容について学んできました。
今日はその視察の帰り道で感じた、AIと住宅づくりの面白さについてお話ししたいと思います。
注文住宅では、お客様が一番気になるのは“実際に住むとこうなる” がどこまで具体的に見えるのか?
という点ではないでしょうか。
これまでは、
・設計ソフトで作るイメージ画像
・コーディネーターが手描きで作るパース
などを使ってご提案することが多かったと思います。
しかし、今は AIの登場で状況がガラッと変わりつつあります。
実際、今回の視察会で私自身もAIに画像を読み込ませて試してみました。

すると……、
質感や光の表現まで加わった “もう一歩リアルな世界” があっという間に生成されたんです。
イメージ図の段階でも十分伝わるのですが、AIを組み合わせることでお客様の頭の中のイメージとのズレをより小さくできるそんな可能性を強く感じました。

イメージ図もAIで作成して、それをまた別のAIによみこませて加工する。
すごいですよね。。。!
さて、静岡からの帰り道、Mizunoデザインの水野さんとAIについて話していると、ひとつの疑問が生まれました。
水野さん:「お客様のワクワクを形にした私のイラストを、AIに読み込ませたらどうなるのかな?」
私:「それ、おもしろいですね!やってみましょう」
ということで、さっそく試してみることに。
そして生成された画像を見た瞬間——
思わず笑ってしまうほど、良い意味での衝撃を受けました。
イラストが、そのままリアルな空間として息を吹き込まれたような仕上がりだったのです。


ちなみに、最後の画像は実際に建築されています。
兵庫県姫路市にありますので良かったら行ってみてください!!
https://zappa-village.jp/
「住む前に、未来の暮らしを先取りして体験する」
そんな時代が本当にすぐそこまで来ていると感じました。
実際にAIが生成した画像を見て、皆さんはどんな印象を持たれましたか?
ワクワクしましたか? ちょっと驚きましたか?
それとも、もっとこうなったらいいのにという期待が湧きましたか?
ぜひ感想を教えていただけると嬉しいです。
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