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こだわりのイナズマ鉄骨階段が家族を繋ぐ 2 世帯の家
狭小3階建てのメインは2階リビングからつながる鉄骨イナズマ階段です。
リビングを広くするために今回は「背中で語る母」スタイルの壁付キッチン。
アイアンに合わせてカッコよく黒のキッチンパネルを採用し、おしゃれな裸電球の照明とペンダント照明を
配置しました。
キッチン横のパントリーは熱に強いカウンターを設置してレンジや炊飯器を置けるカップボードとしても活用。冷蔵庫を壁内に納めてムダのない空間を実現しました。

限られた敷地の中でも、どうしても叶えたかったイナズマ階段。
空間に印象的なアクセントを加えながら、家族の気配をやわらかく伝えてくれる設計に。
スタイリッシュなデザインが空間全体を引き締め、暮らしの中での存在感も抜群です。


キッチンはあえて壁向きに。
実はこのスタイル、子どもたちがちょっとした悩みや相談を話しやすかったりするんです。
顔を合わせすぎないからこそ、ふっと本音が出ることも。
そんな何気ない時間も大事にしたくて、このカタチを選びました。


ラフさがちょうどいい、土間モルタル。
収納は扉付きでしっかりカバー。
出しっぱなし感ゼロで、いつでもスッキリ。


手洗いはコスパもデザインも良い既製品。
アクセントクロスに木枠の鏡が映えて
朝の準備もちょっと楽しく♪
