WORKS
借景を活かした四季の移ろいを感じられるお家
池のほとりに建つS 様邸。
家の中からお花見ができたらいいな…
そんな会話から始まった家づくり。
景色を切り取るように配置された大きな窓から
季節の花々が顔を覗かせ、
四季の移ろいを感じられるお家となりました。
木のあたたかみと相まって、
白・グレーそしてアクセントに黒を取り入れ
落ち着きのある上品な空間に仕上がりました。

額縁のような大きな窓。
秋には真っ赤な紅葉が顔を出して
季節を感じさせてくれます。

お庭から見える桜の木。
ウッドデッキに座ってお花見気分。
毎年家族の成長を見守ってくれます。

キッチンの色、アクセントのグレークロス、
天井の板張り、光を届けてくれるガラス張りの扉…
全てこだわって組み合わせたこの空間は
お家の主役です。

玄関の奥はシューズクローク。
間取りを工夫して隠せる空間にしました。

大きな吹き抜けから光が差し込むリビング。
ここにいると家族の気配を感じられます。


洗濯→干す→しまうが1部屋で完結できると
やっぱり便利。
大きな手洗いで厄介な汚れもジャブジャブ洗えます。


玄関を1歩進むと大きな洗面台が。
すぐに手を洗って上着を後ろの収納に掛ける
「ただいま」の動線もバッチリ。